使用している道具(タンカ)
シャキャムニブッダ
マンバハドゥールラマ肉筆画
ネパールでは、人間国宝的なお坊さん絵師、マン・バハドゥールラマさんという方が描いています
現在は引退しており、入手困難な仏教画として、年々価値が高まっているといわれています
最上級クラスの美術品の一つです
24筋の金箔と金泥をふんだんに使っており、緻密に描かれています
細部に至るまで丁寧に、一切手を抜くことなく描かれています
表現が難しいグラデーションの部分などは全て点画です
1年ほどかけて丁寧に制作し、複製不可能な唯一無二の美術品です
チベットの人間国宝的なお坊さん「マン・バハドゥールラマさん」の魂いのこもったすさまじいエネルギーを放つ美術品となっております
250万円
ホワイトターラのタンカ
観音菩薩の右目から現れたとされ、開いた蓮の花を象徴し「輪廻の海を渡るのを助ける女性」を意味します
チベットでは超有名な女神です
現地では、無病息災、寿命延命などをもたらす神様として、深い信仰を受けております
非常に厳密に描かれた、最上級クラスのタンカです。
マン・バハドゥールマさんという、ネパールでは人間国宝的なお坊さん絵師が書いています
通常タンカなどの仏教画は名前を書かなないものですが、この方はネパールで例外的に、正式に名前を書くことをを許された三人の中の一人です
現在は引退しており、この方の作品の価値は年々上がっております
細部に至るまで一切手を抜くことなく描かれており、50%の岩絵の具を用い、さらに純金の金粉、金泥も惜しみなく使われています
背景のグラデーションは全て点描です、これは、表現る事が非常に難しく、ここで絵師のレベルを判断するそうです
制作には一年ほどの時間を費やしています
24金の金粉、金泥を・50%の岩彩を使用。ネパール、パタンで制作
250万円